茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
さらに,圏央道阿見東インターチェンジまでの北部延伸の早期実現に向けては,その第一歩としては,まずはルート計画の決定が必要であります。現在進められている区間が終了した後,スムーズにその先の整備に取りかかれるよう,早急にルートの検討を進めていただきたいと考えます。
阿見吉原地区開発は,圏央道阿見東インターチェンジ周辺におきまして,流通や商業等の産業と住宅が共存する計画的な市街地の形成により地域の活性化を図るため,土地区画整理事業を実施しているところでございます。 下の(参考)の工区別事業概要の表をごらんいただきたいと思います。 当地区の施行面積は,全体で160.8ヘクタールでございまして,それを2つの工区に分けて段階的に施行してきております。
(2)の土地区画整理事業につきましては,阿見吉原土地区画整理事業において,西南工区を事業化いたしましたほか,本年12月には,あみプレミアムアウトレットの第2期増設分がオープンすることが決まるなど,圏央道阿見東インターチェンジ周辺地域におきます新しいまちづくりの推進が図られました。 (3)の公園緑地につきましては,鹿島灘海浜公園内の散策路を供用いたしました。
土地区画整理事業では,阿見吉原東土地区画整理事業地内にあみプレミアムアウトレットがオープンするなど,圏央道阿見東インターチェンジ周辺地域における新しいまちづくりの推進が図られました。 公園につきましては,茨城空港公園のシンボル広場を開園いたしました。
今後は,本年の7月に11.4ヘクタールを雪印乳業に分譲しましたので,残りの5区画16.8ヘクタールとなった阿見東部工業団地と,事業を承継しました江戸崎工業団地について,知事部局との連携を密にして,各種優遇制度や,圏央道阿見東インターチェンジ,稲敷インターチェンジの立地優位性等をPRするなど,より一層積極的に誘致活動を進め,分譲地を計画的に売却し,企業債の圧縮を図るなどにより,経営の改善に努められるよう
今年度より換地設計,測量設計,圏央道阿見東インターチェンジの南からのアクセス道路である県道竜ケ崎阿見線バイパスの整備などに着手する予定としております。 次に,東水戸道路無料化社会実験についてでございます。実験開始後1カ月の状況が公表され,東水戸道路につきましては,平日,休日とも,交通量が約2倍に増加しております。 次に,かしてつ跡地バス専用道化事業についてでございます。
恐れ入ります,もう一度,5ページにお戻りいただきまして,3の選定された理由でございますが,阿見東部工業団地は都心から50キロメートル圏内にあり,圏央道阿見東インターチェンジからも至近距離にあり,交通アクセスがよいこと,11.4ヘクタールという十分な面積が確保できたこと,インフラ等が充実していることなどが挙げられております。
阿見吉原地区では,圏央道阿見東インターチェンジに隣接し,同インターチェンジと一体となった計画的な市街地の整備を図るために,土地区画整理事業により都市基盤の整備を現在進めております。 施行中の部分は,参考資料の右端に掲載しております航空写真に向かって右側の東工区約55ヘクタールを,平成15年に事業計画決定いたしまして,鋭意事業を進めております。
位置関係でございますが,阿見東部工業団地は圏央道阿見東インターチェンジから2キロメートル,江戸崎工業団地は稲敷インターチェンジから2キロメートルと,それぞれ至近距離にございます。
県事業といたしましては,圏央道阿見東インターチェンジ周辺において実施しております阿見吉原土地区画整理事業を所管しております。 それでは,お手元の土木委員会資料の5ページをお開きいただきます。 まず,一般会計の中ほど,都市整備課分でございますが,市町村及び組合等への支援金等でございます。39億845万3,000円の予算となっております。 次に,下の欄の特別会計でございます。
土地区画整理事業では,圏央道阿見東インターチェンジ周辺地域において整備を進めている,阿見吉原東土地区画整理事業地内の約17ヘクタールの県保有地をチェルシージャパン(株)に引き渡し,土地の処分を行いました。 下水道につきましては,那珂久慈流域下水道水戸幹線が,平成21年3月に完成いたしました。
今後は,知事部局との連携を密にして,各種優遇制度や圏央道阿見東インターチェンジの立地優位性をPRするなど,積極的に誘致活動を進め,分譲地を早期に売却し,中期経営計画の確実な履行に努められるよう,意見を申し上げたところでございます。 次に,(4)の病院事業会計でございます。 9ページから13ページにかけて記載してございます。
県事業としましては,圏央道阿見東インターチェンジ周辺において実施しております,阿見吉原土地区画整理事業を所管してございます。 お手元の資料の6ページをお開き願います。 一般会計の都市整備課分でございますが,市町村及び組合等への支援金でございます。約42億円の予算となっております。 次に,下の欄の特別会計でございます。
企業局としましては,圏央道阿見東インターチェンジの開通による交通アクセスの向上などをアピールしながら積極的な誘致活動を展開し,早期に分譲を図れるよう努めてまいります。 資料8ページ以降は,事業ごとの年度別経営状況の推移を参考までに添付させていただきましたので,後ほどごらんおき願います。 以上,平成19年度の決算の概要につきまして御説明申し上げました。
圏央道阿見東インターチェンジの開通によりまして,交通アクセスの向上など,企業誘致を進める上での環境が整ってきたこともありまして,平成19年度は3件,3.4ヘクタールの立地を進めることができました。 なお,これまでの累計では15件,約26.6ヘクタールとなってございます。 今後も,積極的な誘致活動を展開いたしまして,早期に分譲を図れるよう努めてまいります。
本県においては,チェルシージャパンやイオンなど,大型の商業施設の設置が計画されている状況にありますが,特に,ひたちなか地区,また圏央道阿見東インターチェンジ周辺,阿見吉原東土地区画整理事業及び笠間市茨城中央工業団地における大型商業施設の計画と今後の見通しについて,これは申しわけございませんが,各またがるようでございますので,企画部長,土木部長,商工労働部長にそれぞれお伺いいたします。
第70号議案は,県が事業主体となっている圏央道阿見東インターチェンジ周辺に開発を進めてきた,阿見吉原東土地区画整理事業区域内の17万平方メートルを,大型商業施設用地として54億円で売却しようとするものです。事業予定者は,アメリカと日本の大企業です。県内では,店舖面積5万平方メートル規模の巨大ショッピングセンターが相次いで計画されています。
阿見吉原東土地区画整理事業施行地区は,平成19年3月10日に開通いたしました圏央道阿見東インターチェンジに隣接し,同インターチェンジと一体となった計画的な市街地の整備を図るため,土地区画整理事業により都市基盤の整備を進めております。
下期につきましても,年度計画の達成に向けまして,圏央道阿見東インターチェンジから2キロメートルという立地環境に加えまして,工業用水や都市ガスなどインフラ整備の優位性を積極的にPRして,企業誘致に全力を尽くしてまいります。 次に,3事業全体の合計欄の差引計につきましては,行の一番右側にありますように,対前年同期比で7.5%の増となっております。